• 植木屋 中嶋

植物を地面に植えてみよう!(初心者に向けて)

最終更新: 2020年10月10日


今回は初心者に向けて、地面に植物を植える通称”地植え”について

説明していきたいと思います。


目次

  1. 地植えをするメリット

  2. 準備する道具

  3. 実際にやってみよう!


1 地植えをするメリット

まず、植物を地面に植えることで得られるメリットは以下の通りです。


  • 植物が広く根を張れることになるので、植物を大きく丈夫に育てることが出来る。

  • 水遣りの回数が少なくてすむ、もしくはいらない。

2 準備する道具

上の写真が準備に必要なものです。

左から、クワ、植える苗、スコップ、園芸培養土です。

このほかにも細かい部分を埋める時などにシャベルがあっても便利です。

今回は柏葉アジサイを植えてみます。


3 実際にやってみよう!

ステップ1 場所を決めて穴を掘ろう

今回はアジサイなのであまり日が強く当たらない場所(半日陰)をセレクトして

地面を掘って行きます。このように植物によって太陽の光を好むかどうかがあるので

事前に調べておきましょう!

また今まで、植物を植えていなかった場所は地面が硬いので、最初からスコップで掘るよりもクワを使って掘り起こしてからの方が楽です。

ある程度の深さまで穴を掘れたら鉢の苗の高さを見てみましょう。測ると土の部分までは

18cmでした。そこから1.5倍の27cmの深さにしてみたいと思います。

このようにしたら次は同じように幅を測り、今度は2倍くらいにしてみましょう。

今回はわかりやすいように定規を使っていますが、目測のだいたいで大丈夫です。


ステップ2 穴を調節しよう

培養土を穴に投入していきます。この時に掘り起こした土と混ぜると、培養土の節約になります。今回は培養土6、庭の土4の割合で混ぜてみました。


そして苗を鉢から出して高さを地面の土と同じ高さになるように調整していきます。

このとき、地面の土よりも深く植えないように気をつけてください。

これを深植えといいますが植物によってはこの深植えを好むものがありますが、アジサイは異なり根腐れの原因になります。


ステップ3 水鉢をしよう

高さを調節して、60%ほど土を入れたら、この状態で水を入れて苗を前後左右に動かしてみましょう。そうすることにより、泥状になった土が根の細かい部分まで入り、うまく根と土がマッチします。この行為を「水鉢」といいます。

終わったら、のこりの土を入れて更に水を上からあげたら完成です。


どうでしょうか?ただ地面に植えるだけなのに、意外に工程や考えることが多かったのではないでしょうか?

面倒ですが、そのぶんだけ失敗の可能性はなくなっていきますので

良ければチャレンジをしてみてください。


また実際にやってみて何かわからないことがあったら、中嶋に聞いてみてください。

お力になれるかと思います。


今回の記事は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。