いつもお世話になっております。
横浜市緑区の植木屋中嶋です。
花粉症が酷い時期になってきました。
私は目にも来るので、この時期の作業は保護メガネがかかせません。
今回は保護メガネのススメということで、
外で庭仕事を少しでもする方に向けての記事です。
花粉症ではないから、メガネをしているから大丈夫!とお考えのかたも
大事な目を守るために、是非お読みください。
(ワークマンやホームセンターで買えます。)
そもそも保護メガネとは?

外仕事をする場合の目に対する
下記のリスクに備えるものです。
飛来物
粉塵
殺虫消毒などの薬品
そのため、ゴーグルタイプで面積が広く、軽いものが多いです。
私も最初はつけていなかったのですが、実体験をもとにつけるようになりました。
リスクを具体的に書きます。
飛来物は飛んでくる虫。(カナブンや羽虫、蜂など)、自分の顔に飛んでくる切った枝。
または除草機をまわしていて、はねた小石やゴミ。
この季節の厄介な花粉もこれに該当します。
粉塵は風が強い日に出るほこりや砂です。ブロアのように自分で風を起こしている場合も同じく目に来ます。
殺虫消毒などの薬品は噴霧器などで散布しているときに、
急な逆風が吹いて薬品が顔にかかってしまい目に入ってしまう。
または薬品を薄めているときに水が跳ねて、目に入るというケースです。
当然ながら農薬などは危険ですので、避けなければなりません
顔や肌は付着したときは洗い流せばいいのですが、
目だけは洗うことがとても難しく、デリケートな部分です。
そのため目を守る保護メガネは必要なのです。
おススメの保護メガネは?
実際に使っている2点を紹介します!

1つ目はリケンのRS-04です。
金額的に安いですが、シンプルなデザインで耐久性、顔を覆う部分の多さが魅力的です。
クリアレンズなので外が暗くなっても使えます。
また、この時期の新型インフルエンザ、花粉症対策にメガネの上からも使えるのもポイントが高いです。

二つ目はリケンのM31BVFです。
先ほどとは違い、密閉型で薬剤などの散布にも完全に対応が可能です。花粉もこれなら目に侵入は出来ません。
ゴムバンドで矯正メガネの上からも着用可能で、曇りにつよく安全に作業が出来ます。
ただ、夏場で使用すると密閉型の特徴で
かなり汗をかくことになるので、そこだけ注意してください。
今回の記事は以上です。
この記事により、庭仕事で危険や花粉などから目を傷つける方が減れば幸いです。
今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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