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執筆者の写真植木屋 中嶋

男が知らない日焼け止めの話。

更新日:2020年10月10日


横浜市緑区の植木屋 中嶋です。

5月に入ってから、急激に温度が上がって、春なのに夏のような暑さになりました。

季節の変わり目なので、体調には気を付けなければなりませんが、

これから特に心配なのは意外にも日焼けだったりします。ですので日々の仕事に日焼け止めが欠かせません。

え?男なのに日焼け止めを塗るの?軟弱者(笑)

とよく言われますが、植木屋のように外仕事の場合は日焼けは天敵です。

軽度ですが火傷なので、顔にシミが出来たり、体力の低下を招き、体調を崩す原因になります。

そのため、日焼け止めは以前から色々と使ってみていたのですが、

いろいろと勉強することも多かったので、今回は書いてみました。


目次

  1. 日焼け止めに書いてある横文字がわからない

  2. 外仕事向けの選び方

  3. 使ってみてのおすすめ!


1 日焼け止めに書いてある横文字がわからない

商品ラベルに必ず書かれているSPFとかPAって、何のことだかわからない男性も多いと思います。私も最初はわかりませんでした。


日焼け止めは紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)をカットするもので、それぞれの防御力を表すものになります。


・SPF(サンプロテクションファクター)UVBの防止効果の程度を表しています。SPF50などSPFの横には数字がついて、この数字が大きいほど防御効果が大きいです。ちなみに50よりも数字が高いと50+になります。


・PA(プロテクショングレイドオブUVA)UVAの防止効果の程度を意味します。こちらは数字ではなくが多いほどその防止効果は高くなります。


2 外仕事向けの選び方

単純に考えるとSPFとPAの数字と+が多いものを選べばいいのでは?

と考えますが、それだけでは足りません。

外仕事では汗を大量に書きます。作業途中で汗と一緒に流れてきたら嫌ですよね?

そのためレジャー、アウトドア用、ウォータープルーフ(耐水性)とかかれているものをセレクトしましょう。


3 使ってみてのおすすめ!

現在、使っている2つを紹介します。

1つ目はヤクルトのアウトドアサンスクリーンS.E.

家に来てくれるヤクルトさんから買って使っているのですが、かなりいいです。

SPF50+ PA++++でウォータープルーフ処方。

全然ベタつかずにサラサラでとても塗りやすいです。

化粧の下地にも使え、顔色をよく見せてくれます。

お客様と直接、顔を見せてのやり取りをする植木屋 中嶋としては嬉しいポイントです。

金額的には50mLで2,200円なので安くはありませんが、効果を考えると高くは感じません。


二つ目は透明UVスプレー。 

こちらもSPF50+ PA++++でウォータープルーフで、

手でわざわざ塗るのが面倒なとき、塗りなおしたいときに手が汚れてしまっているときに

スプレータイプの日焼け止めはとても便利です。


ただ、スプレータイプのウォータープルーフ処方の日焼け止めの場合、お風呂場でも水をはじいてしまい、落ちにくいのですが

この商品は石けんやボディソープで簡単に落とせるのが、とても素晴らしいです。

金額的には2000ほどで量も150gと多いので安心して使えるのもおススメの理由です。



今回の記事は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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